車撮影を極める！大型白ホリスタジオのプロ仕様環境

車をカッコよく、美しく撮りたいと思ったことはありませんか？ SNSで「いいね」が爆発するような写真、雑誌に出てきそうなクオリティの画像、販売用の車両写真……。 そんな「本気で車を撮影したい」人にとって、スタジオ選びは超重要です。

今回は、車をまるごと入れて思い通りに撮れる「大型白ホリゾントスタジオ」の魅力と、実際にどんな写真が撮れるのかを徹底解説します！

白ホリゾントって何がそんなにすごいの？

白ホリゾント（通称白ホリ）とは、壁と床が完全に白く繋がった無垢な空間のこと。 背景に余計なものが一切映り込まないので、車のフォルムや色、ディテールを100%引き立てることができます。

特に車撮影では以下のメリットが圧倒的です。

• 影が柔らかく自然に落ちる
• 合成なしで「浮いているような」クリーンな写真が撮れる
• ライティングで雰囲気を自由自在に変えられる
• 商品撮影・広告撮影レベルのクオリティが個人でも出せる

普通の白壁スタジオとは違い、床まで完全に白いからこそ、タイヤの下まで美しい写真が撮れるんです。

黒幕で360度囲む「別次元の撮影」ができる

白ホリだけでも十分すごいのですが、さらに強力なのが「黒幕撮影」。

多くのスタジオでは黒幕は1面か2面が限界ですが、大型スタジオなら壁3面〜なんと360度完全黒幕で囲むことも可能です。

これが何を意味するかというと……

• 完全な暗闇の中でライティングだけをコントロールできる
• 車のエッジが際立つ「黒背景＋リムライト」の超カッコいい写真
• 夜の雰囲気、宇宙空間のような演出
• 反射を完全にコントロールした鏡面のような黒床撮影

特に黒背景＋リムライトの組み合わせは、SNSでバズりやすい写真の定番です。

実はこれが一番大事！入口サイズと搬入のしやすさ

「車を入れられるスタジオ」は意外と多いですが、実際に入れてみると……

• ドアが狭くて車高低い車しか入れない
• 入口に段差があってバンパー擦る
• スタジオ内で方向転換できない

こんなトラブルがよくあります。

その点、入口が「幅2.2m × 高さ2.8m」の大型シャッターなら、 ほぼすべての普通車・SUV・ライトトラックまで楽々搬入可能です。 車高調でローダウンした車でも、慎重に入れれば問題ありません。

しかもスタジオ内は広大なフラットフロアなので、 車を360度回転させたり、複数台並べたり、自由なポジションに動かせます。

広さが違うとできることが全く違う

一般的なハウススタジオだと、車1台入れると「もういっぱい……」となりますが、 大型白ホリなら全く別次元。

具体的にできること：

• 車を斜めに配置してダイナミックな構図
• 複数台並べて比較撮影（新旧モデル比較など）
• ロングノーズのスーパーカーも余裕で収まる
• カメラマンが大きく回り込んでローアングル・ハイアングル撮り放題
• ストロボを離して配置して均一な光を当てる

広さがあればあるほど、写真のクオリティは跳ね上がります。

白ホリで車を撮るときの注意点（これ知らないと後悔します）

実は白ホリで車を撮る最大の難関は……

「床が汚れる」

タイヤの跡、オイル、ちょっとした砂……これが白い床に付くと目立ちます。 でもご安心ください。プロの車撮影では「撮影後に床の塗り直し」が必須とされています。 これを前提にスケジュールすれば、完璧な白さを保ったまま撮影できます。

むしろ「汚れを気にせず全力で撮影できる」のが大型スタジオの強みです。

アクセスも実は抜群に良い

「横浜」と聞くとみなとみらいや海のイメージですが、 実は車撮影に最適なスタジオは街中ではなく、少し郊外にあることが多いんです。

東名高速「横浜町田IC」から約10分。 東京ICからでも約20分で到着できるので、関東全域からのアクセスが驚くほど快適です。

高速を降りてすぐだから、搬入も楽々。 早朝撮影も夜間撮影もストレスゼロです。

まとめ：本気で車を撮りたいなら、もうここしかない

• 完璧な白ホリゾントで浮遊感のある写真
• 360度黒幕で劇的なライティング表現
• 広大なスペースで自由な構図
• 搬入しやすくアクセスも抜群

これ全部が揃っているスタジオは、正直そう多くありません。

もしあなたが 「次の愛車の写真を最高にしたい」 「販売車両の写真をプロ並みにしたい」 「SNSでバズる車写真を撮りたい」

と思っているなら、一度は大型白ホリスタジオを体験してみてください。

特に横浜市にある「Studio Go Wild」は、車撮影に特化したプロ仕様の環境が整っています。 一度使ったら、もう普通のスタジオには戻れませんよ。

次回の愛車撮影は、ぜひ最高の環境で。